dutcheez’s diary

通勤電車で英語の勉強をしよう!

3.5.7 提案編: スリにご注意ください

映画オーシャンズ11 だったか, 華麗にスリをやってのけるシーンがありました。
あれは映画の世界にだけ存在するものか, はたまた毎日地球上で起こっていることなのか。日本も知らないだけでそれなりに窃盗犯が隠れているのかもしれません。
 
ケツポケットに長財布, 肩にかけたトートバッグ, 死角で口がぱっくり開いていて無防備だなあと思うことは多々あるのは, 日本が平和な証拠。「自警」する必要性はたとえまだなかったとしても, その意識だけは教育されているべきなんじゃないかなぁと。
 
新幹線内でも「席を離れるときは貴重品に十分注意してください」と放送が入ることがあります。新幹線内で窃盗しようとしたら, 乗車券を持たないとできないわけですから, 盗品の売却益でかけた時間と切符代をまかなわなければ収支のバランスが崩れます (下式参照)。
 
(盗品代金)+(売却手間賃)> (新幹線の乗車券代)
 
うーん。それだったら通勤電車の方がコスパがいいんじゃないかなぁなんて。あまり想像したくありませんが, やっぱり毎日の電車内にもそれなりの比率でスリは存在するのだろうかな。
 
スリを防止する意味でも, 「切符の拝見」をやめる訳にはいかないのではないかなぁ。「
キング東海様は東海道新幹線へ乗り入れる車両について, ほとんどの場合切符を見ることでブーイングをされているようですが, スリ防止には効いているのではないかと推測します。
 
 
ということで, 日本では「置き引きに注意」「荷物から目を離さないで」等の看板が設置されていることがあるとおもいます。これを英訳したら最短2語で表現することが可能です。
 
 
訳例: Remain Vigilant (at all times)
 
「(常々) 警戒してください」という注意喚起が見られることがあります。
 
Vigilant (ヴィジラント)で「警戒している」の意味です。
Vigilante (ヴィジランティ)で「(正義の味方のような) 警備役」と訳すのはどうだろう, バットマンタートルズのように, 夜こっそりと街を守ってくれるヒーローがVigilante のイメージです。
 
「〜に警戒する」という場合に使う前置詞はRemain Vigilant “against” theft. のように, against を使います。
 
同じ意味合いで他の表現としては
Stay alert.
があります。
 
(使用例) Harry Potterシリーズの第1作目でトロール (巨人) が学内に出没した際に食堂から寮へ学生を戻すシーンがあります。
 
“Gryffindors, keep up please, and stay alert!” 
「グリフィンドール寮のみんなついてきて, 周りを警戒して!」
 
ご注意くださいシリーズはいかがでしたでしょうか?
少しくどかったかもしれませんが,
「注意する」を必ずしも be careful とは訳すわけではないこと, やってほしい動作を前に置くとわかりやすいこと, おわかりいただけましたでしょうか。
 
 
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