dutcheez’s diary

通勤電車で英語の勉強をしよう!

6.4.5 If と When の使いわけについて(航空各社のSafety Videoから)

飛行機の離陸前に流れる安全ビデオを教材にして勉強するシリーズです。
今回はWhen と Ifの使い分けをテーマにします。
 
 
When と If が使われた文章を抜き出しました。
・Oxygen masks will drop down when necessary.
・If you need more air, blow into the tubes. 
・If you have any questions, please contact a cabin attendant.
 
 
 
When を使うときは頻度が高い
If を使うときは頻度が低い
 
という感覚があると以前紹介しました。
 
例えば
When you see any suspicious activities, please report to an employee.
怪しげな行動をしている人を見たら, 最寄りの職員へ通報してください。
 
・・・という文章は不自然です。
 
怪しげな行動をしている人を見る頻度が高いなら, その場所自体がそうとう怪しいです。笑 ここはIf であるべき
 
 
また, 
If you’re going to school today, ask her if she could come with us this weekend.
もし今日学校に行くのなら, 今週末彼女も一緒に来れるか聞いておいてよ。
 
・・・これも不自然です。さいしょの If は When です。
 

 

 
今日学校に行くことが50:50のような文章です。
「もし学校に行くなら」ってどんな背景が隠れているのでしょうか。
いろいろ推測してしまいますよね。
 
ですので, if と when はきちんと使い分けましょう。
 
Oxygen mask が上から降りてくることはなかなか稀なはずですので, 上記文章では
 
Oxygen mask will drop down IF necessary.
とするほうがよりしっくりきます。
 
United航空の場合はこう表現しています。
If necessary, an oxygen mask will drop down from above your seat.
 
 
If you need more air… 
If you have any questions,… 
 
「通常にひもをひっぱるだけで十分に救命胴衣が膨らみますが, それでもなお足りない場合は」
「もし今の説明で十分わかっていただけたと思うけれども, それでももしご不明な点が残っているなら」
というニュアンスがそれぞれ込められていることがわかります。
 
 
さて, United航空が “When” を使っている場合はこんな感じ。
When directed, pull the tab to remove the pouch.
 
救命胴衣を取り出すような場合においては, 指示が入る可能性が非常に高いので, その際はWhen と表記するのが適切なのでしょう。
 
次は非常口位置の確認について。
 
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