dutcheez’s diary

通勤電車で英語の勉強をしよう!

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2.6.1 訳例: 駆け込み乗車はおやめください

訳例をひとつずつ記事にしていきましょう。

 

第1回目は「駆け込み乗車はおやめください」

 

訳例を考えるときはふたつみっつ考えていただけると, 「視点を変える」よい練習になります。視点とはここでは「主語」「動詞」のことです。

 

ちがう主語で文章が書けるかなぁ?

ちがう動詞で意味が通るかなぁ?

 

京大入試問題の英作文対策なんかにはよい練習になると思いますよ。

 

「駆け込み乗車〜」はよく聞く注意喚起の放送ですし, JR西日本の車両の扉には

"Do not rush for your train"

 

と書かれたシールが貼ってあります。これは適切な訳例のひとつです。

 

駆け込む = Rush でよいでしょう。

Running into でも間違ってはいませんが, 長いのが難点です。

 

 

この場合は「駆け込み乗車」をする「乗客」に焦点が当てられています。

(Rush の主語は乗客)

 

同じ考えでいけば, こんな表現もできます。

「注意喚起をする対象の利益」を主張していますね。この場合は「安全」が利益です。

For your safety, no rushing please.

 

★「駆け込む」以外の動詞は使えますか?

 

「列車を止める」と言い換えると

Do not stop a departing train.

(発車しかけた列車を止めてはいけない)

 

しつけ的に厳しく, そしてより広告のキャッチコピー的にいうと

Be generous. Wait for the next train.

(寛大であれ。次の列車を待たれよ)

 

 

 

★乗客以外に主語になるものはありますか?

電車を主語にすると・・・

 

Your generosity is appreciated.

Slow down. The next train awaits you.

(ゆっくりしなさい。次の電車があなたを待っている)

 

A departing train never accepts last-second onboarding.

(出発しようとしている列車は, ラスト数秒でお客を乗せることはしません)

 

 

これからの数記事は訳例シリーズにしていきます◎

僕の拙い訳ですが, 何かのためになれば。

 

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