dutcheez’s diary

通勤電車で英語の勉強をしよう!

Google カスタム検索

4.2.2 ニューヨーク市地下鉄 (MTA) の楽しみかた

ニューヨーク市の地下鉄について, もう少し。

いろいろ語らせてください, ニューヨークと日本の地下鉄の違いについて。
これからNYCへ旅するよ!って方も参考にしてみてください。

 

クルマ社会の国かと思いきや, こういった大都会ではクルマを置くスペースがありません。鉄道がとても発達していて, 遅れとかはあまり気にせずに利用できます。こんなに鉄道社会なアメリカがあったなんて知らなかった。とってもハイエンドな, 魅力ある街でした。

 

100%安全とは言えないけれど, ハイパー物価高のニューヨークではここ10年で大幅に治安が改善したそうです。23時を過ぎても, ManhattanのMidtownでは恐れることなく乗車することができ, 描いてた怖いイメージとは一味も二味も違っていました。ホームレスが寝泊まりすることはあるのかなぁ。

 

 

 

 

すばらしいところ

・乗っている人たちのマナー(これだけで記事が書けます)

壁の小細工というか, 駅名のプレートがおしゃれ。古い駅ではタイルばりが多い

@34 St / Penn Station (1)

f:id:dutcheez:20150823233039j:plain

・隙間を埋める「可動式ホーム」(写真左の鉄の部分が動く)

@14 St (4, 5, 6)

f:id:dutcheez:20150823233407j:plain

・新しい駅にはちゃんとエレベータ・エスカレータがついている

@Fulton St (A, C, J, Z, 2, 3, 4, 5) / Cortlandt St (R)

f:id:dutcheez:20150823233633j:plain

・数分に1本くるため, 駆け込み乗車をしているひとはあまり見かけなかった
(長距離電車など本数が少ない場合は別)

 

$3.00*で改札を出ない限り, どこへ行っても乗り放題

*白色の SingleRide 券を買う場合。

*黄色のMetroCard を$1で購入すれば$2.75 で乗り放題。 チャージもできます。

 

初乗り料金にしては高いかなぁ? (8年前は$2だったのですが, 物価高がかなり影響しているみたいです。円が弱いので円換算すると悲しくなります。)

f:id:dutcheez:20160822215723j:plain

 

 

乗り放題のものは, 7日乗車券 ($31+$1) から購入できます。自販機では売ってないので, 有人窓口をたずねましょう(2015年現在)

1日乗車券はありません。12回改札を出入りするなら7日乗車券がトクです。

 

・小型の券売機はクレジットカード専用

・大型の券売機なら現金とクレジットカードを受け付けてくれます。

 

 

・終電がない 24時間運転です。 日本のサラリーマンにとっては手痛い?

・酔っ払いをほとんどみかけない (酒に関してはとても厳しい国です。店以外のところで飲むのはほとんどご法度。行く場所にもよるのかもしれませんが)

 

要改善・・かな?

・全体的に薄暗い

@10:30 pm ごろの 116 St Columbia University 駅 (1)

f:id:dutcheez:20150823232253j:plain

・空調がきいていない(線路が広くて多いから空調効率がそもそも悪く, 設置されていない)

・全体的に独特なにおいがする(インターネットでは伝えきれない)

加減速が激しい(よく揺れる) 駅構内でもどんどん加減速します。

・ゴミが線路上に散らかっているので, ネズミがいたりする(ドラえもんもびっくり)

・階段がわりと急で多い, ホームが狭い

・つり革がない(ポールをつかむ方式)つかんでいないと間違いなくコケます。

 

・ぱっとみではどれが急行停車駅かわからない

どれが停車駅かについては案内もないし, 次がどこかとも書いていません。案内があっても聞き取れないことがほとんどです。

 

よく地図をみると, 地図上では黒丸と白丸があって, 白い方が急行も止まる駅です。東京の快速と同じく, 急行用に2線もうけられています。緩行線 (各停が走る方) でも駅をすっ飛ばしたりするので, 慣れるのには時間がかかるかも・・・笑

 

EXP は日本と同じく EXPRESS <急行>の略です。線によってはダイヤ印◆で表現されています。

f:id:dutcheez:20160822214903j:plain

LCL が LOCAL 「普通」 の略だと気づくのには少し時間がかかりました。

「普通」は◯印で表されることが多いですが, 東京の東海道線の「普通」と同じく, 線路上にホームがなければ止まりません。地下でも複々線になっています。

f:id:dutcheez:20160822214029j:plain

 

そのほか日本と違うところは・・・

右側通行なので方向感覚がちょっとおかしくなる

 もちろん, 人とすれ違うときも右側通行!!

 

・ミュージシャン(路上ライブ級の)がいっぱいいる

・車内でもスピーカーを持ち歩いて歌っている人もいる

・車両間に通路はありますが通り抜けは違法 (Prohibited)

車掌は列車の真ん中に乗務。前と後ろの両方をみて扉を開閉。はよ開けろよ、と思うような時間差はない

 

・ダイヤはきっとあるのだろうが「x 分おき」「y 分後」といった表現が用いられる。特段不便は無い

 

改札はテーマパークで見かけるような, バーを回転させるやつ。出口も同じ。

f:id:dutcheez:20160822213209j:plain

 

そのほか, 出口には回転扉も。 

f:id:dutcheez:20160822213304j:plain 

日本ではほぼみかけなくなった回転扉ですが, アメリカではまだまだ健在。

Emergency Exit と表示されているゲートを使って外に出る人もいますが,
使わない方が無難です。ここを開けると逆流してくる猛者(無賃乗車)がいるので。

 

 

川崎重工とAlstom (仏) ががんばっている 古い車両ではBombardier (カナダ) もみかけた

川崎重工ニューヨーク州内Yonkersに工場を置き
Alstomは同じくHornellに工場を置くことでNY州内の雇用と経済に貢献。

そんな努力もあってか受注がうまくできているようだ。

 

 

ニューヨークで見かけた表示と聞いた放送ほか, 感じたことについて語ってみたいとおもいます。もう少しおつきあいください!

 

↓目次へもどる↓