dutcheez’s diary

通勤電車で英語の勉強をしよう!

Google カスタム検索

4.2.10.1 ニューヨーク市 & 富山: ミュージカルの日米比較

 

ニューヨークの観光の目玉のひとつに
「ブロードウェイ・ミュージカル」
があります。その分野のツウの方にはたまらない名所なんだろうなと推測します。
 
僕はミュージカルについて何も知らない状態でしたが, わりと安く($67 = 約8,000円) で5階席<Rear Mezzanine>中央・通路側 チケットがとれました。上演内容は時々によって変わるでしょうからその都度調べてみてください。
 
内容や人気度合いにもよるのでしょうが, ほぼ毎日開催されていて, 中には平日でも2回公演になるようなものもあって, その活気たるや言い表せないものがあります。

f:id:dutcheez:20150906153419j:plain

 
ブロードウェイx 45−48 Sts 周辺をうろうろしてみて午後6時頃の雰囲気を味わってみてください。Times Sq. (タイムズスクエア) 駅からは徒歩約5-10分, そのひとつ北の Q / N / R 電車 49 St 駅からも徒歩圏内です。 
 
 
僕がみに行ったのはLes Misérables (レミゼラブル, 和名: ああ無情) で, 水曜日の夜公演。

f:id:dutcheez:20150906153534j:plainf:id:dutcheez:20150906153755j:plain

 
なんと開演は晩の8時から終演は11時すぎ。なんとまぁ時間帯の遅い公演だこと とも思ったけれど, そこは眠らない街ニューヨーク。地下鉄も24時間動いているので終電などありません。タイムズスクエアは歌舞伎町よりも明るい場所でした。ありゃ異常だな・・・
 
 
 
何年か前にBritain’s got talent で Susan Boyle 氏が歌った “I dreamed a dream”をYouTubeでみたことをきっかけに, どんなものか見てみたいな思うようになりました。

 

 
せっかくニューヨークにいるのだから。
 
いきあたりばったりで, 滞在中にチケットをとりました。
ネットとクレジットカードがあればなんら問題はありません。
最初のクリックから10分以内に支払いを完了させるという(英語が苦手な方にとっては難関か?)作業さえクリアできれば, そして
数ヶ月後の請求書をみて目玉が飛び出ない程度であれば,
という条件がつきますが。笑
 
 
もっといきあたりばったりにしようと思えば, 空席がないかもしれないことを前提に, 安く売っている当日券を調達する方法があるみたいです。チケットどうですかー 赤い服をきた人たちがかなりうろついていますが, 冒険心の強い方, 現地慣れした方にはそういう安い調達方法もあるみたいです。(どれがいい業者で, だれがウソつきなのかは初心者には判断できません)
 
 
 

 

 
3時間ほどのミュージカル。歌詞・ストーリー いずれかを知らなければ いくら英語が聞けても理解ができません。
解説してくれる人を横に座らせるか, 相当な予習をしといた方が良さそうです。
 
僕は正直 理解ができなかったので, 日本の同じ公演をみて復習することにしました。ほんと, あらかじめ勉強していけばよかったとかなり後悔しました。
 
今年の日本公演は9月末まで。大阪公演がちょうど終わったので大都市は終了。残すは富山、静岡で空席があるのは富山のみ・・・
 
ってことで行ってきました。富山。
 

f:id:dutcheez:20150906215452j:plain

f:id:dutcheez:20150906215504j:plain

富山でLes Misérablesが上演するのは相当珍しいことなのか,

翌日の朝刊一面を飾り かつ三面(社会面)にも乗るという格別の扱い。

f:id:dutcheez:20150906215652j:plain

土日月のたった3日間, 5公演ですが 北陸新幹線開通もあいまって県内外から観客がつめかけた とのこと。
 
言語だけが異なり, 内容はほぼ同じ公演を日米両国でみることができたので, ありがたいことに こんなところでも日米比較ができるようになってしまいました。
 
ということで5点において比較します。
 
・公演内容
言語はもちろん, 役者の人種がアメリカは多様です。演じているのは白人だけではありません。
 
・予約のしかた
ブロードウェイの予約方法は上記の通り。
富山公演ではネット予約ができても、ネット決済ができなかった。
なぜかいちいちコンビニに行ってカードで支払い, なおかつ手数料をとるという方式。
仕事を増やすのが好きな日本人らしいやり方です。ミュージカルに限らず, チケットというものの買い方があたかも決まっているかのよう。

今回 座席指定はできなかったけど, 頼んでもいないのにめちゃいい席になりました。(なぜ前から4列目??笑)
 
→ 席によって値段がかわり, 座席からの見え方もあらかじめ確かめられるアメリカ式は合理的だなぁと。(けれどこっちでもやっぱり手数料は必要でした。)
 
 
・開演時間帯
NYは晩公演なら19時開始。2公演おこなう日は20時から23時まで。子役も深夜まで働いていて大変だ!!
富山は良心的な17時開始。交通機関の有無がわりと開始時間に影響しているみたいですね。
 
劇団ってかっこいいけど, 普通の生活ができなさそうだなぁ・・・。転校ばっかりってのも頷けます。
 
 
・観客の反応
アメリカ人はよくHoooooooooooooo! っていいますが, 日本人はそれがないなあと。
日本では手拍子が自然と湧き起こりましたが, 逆にアメリカではそれがありませんでした。
 
スタンディングオベーション (standing ovation) が起こることは下記記事によると 日本では少ないらしい
 
 
どうなんでしょう。僕がみたやつでは総立ちになりましたが(確かにタイミングはアメリカの方が早かった)
複数回見に行けば何か傾向がわかるかもしれません。。
 
 
→ 素晴らしいパフォーマンスには声を出して応援しましょう。
 
 
・字余り・字足らず?
一般に同じ曲の英語版と日本語版を聞くと, 日本語の方が一曲に詰め込めるメッセージが少ないです。
あいうえおかきくけこ すべてに母音が入っているのでほとんどの場合に一文字一音節。(つ、す、んを除く)
 
しかしまぁ だれが日本語版に訳したのか知りませんがLes Misérablesの日本語の歌詞ってうまくできているものです。たとえ字余りが発生していたとしても。
すごいわ, 翻訳者。
 
 
 
 
さいごに, 気をつけるべきこととしては・・・
 
・会場のルールをしっかりまもること
(それはどこの国でも同じでしょう:携帯OFF・定時入場・・・)
 
 
ぐらいですかね。ということで, ブロードウェイでミュージカルを楽しんでみてください!! できれば, 予習をして!
 

↓ Les Misérablesのファンになってしまった話↓

 
↓次の記事へ: アメリカにも高速鉄道がある! ↓

↓NYC関連トップ↓

↓目次へもどる↓