dutcheez’s diary

通勤電車で英語の勉強をしよう!

Amtrak: <3 車中> Acela Express 乗車記 (NY-DC)

Amtrakが誇るアメリカの高速鉄道 Acela Express の乗車記その3 車中編です。

 

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(前の記事)2 乗車前編はこちら 


<車中> 

Amtrak では一般車, ビジネスクラス, ファーストクラスの3つが用意されていますが,

 

Acela Expressはビジネスクラス・ファーストクラスしか用意されていません。より安く(半額近い) 移動したいなら, Acelaより所要時間が少し多くかかるNortheast Regional を使えとのこと。

 

 

 

人口密集地で1本/1時間 という少なさ。

ビジネスクラスに乗車しましたが 昼間からほぼ満席の混雑・・・。

 

 

しゃあないなぁ・・デッキにでも立って本でも読むか。しばらくして検札に来た車掌さんから注意されました

 

We don't allow passengers to stay at this place; you have to find a seat and sit next to somebody else. Your luggage must be placed at a storage space. If it doesn't fit, find some place open. とかとか

 

ってことで 

*「デッキ」で立つのは禁止

ドイツではOKだったんだがなぁ

これもテロ対策の一環なんだろな。

 

席数だけ自由席券を販売されている感じなので全員が着席できます。

けれどけっこういっぱいで, 日本と同じく座席上に荷物を置いている人が多いみたい。

 

 

 

 

客層がビジネスマン風の人しかおらず, 治安が悪い雰囲気は一切ありませんでした。

NY-DCの2時間半で$160. 時間と治安の良さを買える点ではとてもいい買い物でした。日本と同じで, トイレに立つ人も荷物をそのまま置いていったし・・・

 

こういった点をみると, アメリカは意外と平和なのですね。

 

*電話しまくる。 

そりゃぁ移動中の仕事といえば文書作成か電話に限られてきますよね。

ビジネスマン (男女比1:1) が乗客の中心となれば, 当然電話の声はそこらじゅうから聞こえます。

 

電話の会話は一般の会話と同じですから 僕も特に迷惑とは思わないですが

アメリカでは車中の電話など気にする文化はありません。中には気にされる方もいらっしゃるようで, 6両中の1両は静かにしましょう車両があります。

 

2000年登場時に話題となった ひかりレールスターの「サイレントカー」と同じですね!!

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*Wireless Internet connection service is 本当に available on this train. 

 

画面コピー↓

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道中, インターネットが無料で楽しめます!!ありがたい!

そのほか・・・

・地図上で走行位置が表示されます!(ライブタイムではない)

・遅れの情報

・現在の速度の情報

・すれ違う列車の情報(行き先, スピード)

 

ちょっぴり 列車のオペレーターになった気分!

 

ちなみにですが・・・日本でも本物の無料WiFiを用意している列車があります!

知っている限りで紹介すると

 

鳥取県若桜鉄道

面白いことを考える鉄道会社 僕は好きです。

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名鉄特急(ミュースカイ):制約が多い + Eメールアドレスが必要

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注:東海道新幹線WiFiは全然Availableじゃありません・・・

無駄な期待を持たせないでください。

海外で観光しないとわからない, 無料WiFiに飢える気持ち。

 

さて, 話題はAcela Express に戻りますよ! 

*揺れる。

 

JRの高速鉄道に慣れた方は この揺れにあまり耐えられないかもしれません。コップに入れたコーヒーがこぼれないことが新幹線のいいところ。

揺れぐあいはJRの在来線特急と同じくらいでしょうか。

僕自身は乗り鉄ということもあり全く苦にはなりませんでした。

 

Acela1800年代のインフラをそのまま活用 + 改良して走らせている在来線の高速鉄道です。専用線を使っている日本などの諸国とは異なります。

 

在来線を活用する、しないは新幹線輸出においてポイントになってくるでしょう。

高速鉄道専用線のみを活用している場合が多い日本と諸外国の事情は異なり, 事故の起きやすさも在来線を活用する方式のほうが高いと考えられます。

 

 

 

*全ての窓が非常口

万が一の事故を想定して, 座席の前ポケットには緊急時の対応方法が記載されています。ドイツICEや台湾高鐡のように車両内に数カ所, ではなくて 全部。

びっくりした。

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座席ポケットに入っているカードには避難する方向の優先順位が書かれていて・・

1 隣の車両へ移動する

 

2 ドアから外へ出る

 

3 どうしてもダメなら窓から避難する

  その際は窓枠のゴムを外す、取っ手をつかむ、・・・

 

 

メンテ費用低減のため 非常口がなくなってしまった日本の新幹線とは大きく考え方が違います。

「絶対に安全なのだから」は長年続くと過信になります。

 

 

*車内カフェがある

車内販売のワゴンはありません

ドイツICEのBordbistro と同じ感じで軽食が販売されています。

「売りにはいかない, 買いに来い。
 座席前ポケットのメニューを見よ」

そのぶん, コーヒーがたった$2.00。安いっ!

 

 

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その他マイナーなところでいくと

*座席が固定で回転できない(後ろ向きに走っても苦にしない方が多い)

*大型荷物スペースは車端部に設置してあり, ロックはかからない(日本の在来線特急で見かけることが多い)

*座席上の荷物棚はJR九州的な感じ(ふたがついている = 事故時のリスク低減?)

 

鉄道好きな方は一度乗られてみては?

レポートは以上!

 

そうしてNY列車に揺られること2時間半。米国首都のワシントンDCに到着しました!

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 ワシントンDC Union 駅

 

装飾が半端なくきれい!!

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