dutcheez’s diary

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アメリカでドライブ! Nebraska / ネブラスカ州

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行きしなの飛行機の中で, ネブラスカに行くんだー と隣の席のおっちゃんと話していたら、ネブラスカで見るべきはただひとつなんだそうだ。

 

そのただひとつとは・・・

 

 

コーン!

 

Lots and lots of corn.

 

 

あまりにも土地が平らすぎて, 川はかなり浅く 緩やかに流れるので
川面が銀色(Platte)に見えるとのことで, Platte 川と呼ばれる川が州を横断している

 

 

 

「冬場は雪が降って寒いぞよ」

「あとステーキがうまい」

 

お「日本で美味いビーフはなんてったっけな?」

僕「コウビービーフ」

お「それも美味いんだろうけど ネブラスカのステーキは美味い」

 

 

ちなみにこのおっちゃん、成田便には何回か乗ったことがあるものの、成田空港以外の日本には行ったことがないのだそうだ。中国にいくとき、成田-アメリカ便は 中国直行やインチョン経由より安いとのこと。

「東京?中国より多少綺麗と聞いている」

東京、日本のイメージってこんなもの。イメージアップ、積極的な情報提供が必要ですね。。。

 

 

 

 

さてさて, このおっちゃんからの事前情報のもと, 実際に訪れてみました。

 

うん。本当に

FLAT LOTS AND LOTS OF CORN だった・・・

 

 

 

平らだけどちゃんと水分があるので砂漠にはなっていない。

高校の地理か何かで習ったセンターピボット式の農場が視界を埋め尽くしている。

 

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Google Maps の航空写真。
大陸横断便の飛行機に乗ると こういう景色が眼下に広がっています。

 

ここから数日間は見るのも食べるのも コーンだらけ。

 

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見渡す限り コーン。

 

 

 

 

しかし 一般道に降りてみて気づいた。コーン以外の存在。

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見渡す限り大豆。

 

 

 

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ほぼ半々の面積比で コーンと大豆 が植えられている

自分が走っている道が土地の分かれ目になっていて

自分の左 コーン

自分の右 大豆

 

 

 

コーンと大豆は切っても切れない関係、ってセンター試験対策の地理か何かで教わりました

 

コーンは大地の窒素分を消費して育つ

大豆は空中から窒素を取り込んで大地へ養分を根付かせ 土地を肥沃にする

 

 

「くーちゅーちっちょ ちっちょこてー」

 岡田 了一郎 - 駿台大阪校WIKI 

 地理の先生の話し方に憧れてました。今でもお元気かなぁ・・

 

 

 

授業で聞いたところで, 概念だけしかわからない。

実際に見てみて初めてわかりました。

 

規模がすごい

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走れど走れど コーン&大豆    (助手席より筆者撮影)

 

 

 

これだけコーンを作っていたら, あらゆるバリエーションで食べたくなる。

 

改めて考えてみるとすごい。

コーンのバリエーション

 

・コーンフレーク・シリアル(アメリカ人の朝食の大定番!)

・ポップコーン(いろんな味を作らないと 飽きる)

→ 誰が始めたんだろう, 映画館といえばポップコーンという文化 笑

→ ポップコーンは塩味という常識をGarrettが打ち破る。激甘ポップコーン。

 

・コーンドッグ(日本ではアメリカンドックっていう名で通っている・・)

・コーンスープ(けれど ポタージュってのは明らかにフランス語名ですが・・・)

 

・飼料用 (美味い食べ物で美味い肉ができる)

ネブラスカのステーキは美味い、そういうことだろうか (実際うまかった)

 

 

よく考えてみたら コーンってのはアメリカ輸出品の定番なんですよね。

 

小学2年生の理科で「トウモロコシの生態」をわざわざ勉強するのも、アメリカから輸入しなければいけないものを子供のうちから教え込むため?だったりするのかなぁ

 

 

 

大豆のバリエーション

 

・醤油の原料:ソイ・ソース

・健康食品としての “tofu”  (日本人が美味しそうに食べるんだから アメリカでも流行らせたい) 

・工業用:ソイ・インク

・そのまま食用としてのマメ

・マメの缶詰

・飼料用

 

→大気中の窒素を有効活用して土壌を強くするだけでなく, 外交にも強くなれる大豆。改めて考えたらすごい。

 

 

輸入・食品用としては IOM大豆というのが有名で Indiana Ohio Michigan を産地とするものをよく輸入しているのだとか。

 

あれだけ広大な土地に植えられていたネブラスカの大豆は一体何だったのでしょう! 

我々がよく口にする牛丼チェーンの肉が あの大地の恵みを受けているんだろうなぁ・・・と実感しました

 

大豆のまめ知識:農林水産省

 

どうやって収穫しているんだろう・・・ 気が遠くなりそうな作業ですね

 

 

GPSで どこにタネを植えたかがわかるトラクター みたいなのを日本の農機メーカーさんが売っていましたが・・・GPSがあるなら無人で収穫までできるんじゃないかな・・・と思ってしまいました。

 

 

ヰセキ、クボタ、ヤンマーあたりが国内では有名ですけど

アメリカではイリノイ州に本社を置くJohn Deereっていう会社が市場を席巻(コーポレートカラー:緑)。たまにニューホランドも見かけました。クボタも日本とは色とロゴを変えて頑張っていました(工事現場でよくみる明るいオレンジ色, ロゴは角張っていてなんだか男らしい感じ)

 

 

ネブラスカへ来た理由、これだ!!!

 

 

ネブラスカ州のルール>

・最高速度75マイル・最低速度40マイル (I-76, I-80)

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・Slower traffic keep right 

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